元々、呼吸重視のジョジョにしろ、黄金比は神智学の布教ネタですね。
「黄金比 」スコット・オルセン著(創元社)、Amazonで人気のこの黄金比の本の著者はモロに神智学協会の人物だし。
↑😲なんと! そうしたら、気づいた初期の頃からずっと見てきた霜月やよいさんは神智学の人だったのかーーー!!!えーー⁉😱 マーチンマーチンさんや、なるはてさん、Mitoさんとかも⁉
神聖幾何学とか隠された象徴がどうとか言い出した時点で私はその人と距離をとる、大体の元ネタはこれ 「フラワー・オブ・ライフ」ドランヴァゴ・メルキゼデク著(ナチュラルスピリット)、著者はニューエイジ系のカルト。
メーソンの工作員のダンブラウンとか洗脳作品ツァイトガイストとかフラワーオブライフとか見てわかるように、結局人類共通の隠された神秘やら象徴があってひとつになるとかいう、メーソンのエキュニズムくさい話にしかならんのよ。
ひと昔前に流行ったけど原理主義者に一瞬で論破されたりデマだらけなんだけどね。ツァイトガイストとかも。フラワーオブライフとかダンブラウンの自然は黄金比やら象徴がどうたらなんかはただのトンデモでしかないわけで、では、そんなのを誰が重視してるのかというとメーソンなんだけど笑
メーソンがそういうの広めてるのは何となくわかりますよ。ツァイトガイストとか分かりやすいし、あれは神智学のもんだろうと見てすぐ分かりますけど、隠された真の比率とか象徴とかまぁトンデモ系のネタはメーソンが大好き。仕掛け人は魔術結社系ですが。
(ワクワクさん 2024/5/1)
※神智学(しんちがく)とは、神秘的直観や思弁、幻視、瞑想、啓示などを通じて、神と結びついた神聖な知識の獲得や高度な認識に達しようとするものである。神知学、神知論、接神論とも。
神智学は、名前のとおり「智」と「認識」を重視するものであり、神あるいは超越者が叡智的性格をもち、宇宙や自然もこのような叡智からつくられ、人間の智も神の智に通ずる性格をもっており、人間は霊的認識により神を知ること、神に近づくことができるとされる。
グノーシス派、新プラトン主義、インドの神秘思想などにも神智学的傾向がみられるが、狭義には以下の二つのものを指す。一つは、17世紀にヨーロッパで顕在化した近代の「キリスト教神智学」の潮流であり、もう一つは1875年に設立されたインドに本部のある「神智学協会」の思想である。
後者は近現代に新たに創出された体系であり、両者には共通点もあるが、系譜上のつながりはない。通常、神智学と言えばニューエイジ(現在のスピリチュアル)、大衆的オカルティズムの源流である神智学協会に関するものを指すことが多い。
〈神智学〉は、19世紀にブラヴァツキー夫人ことヘレナ・P・ブラヴァツキーが唱導した心霊主義、なかでも彼女とヘンリー・スティール・オルコットが創設した神智学協会(Theosophical Society、1875年創設)に端を発する、古代の忘れられた「叡智」の再発見と「普遍宗教」の確立を目指す運動とその教義を指す。現代において神智学と言えば、神智学協会の教義を指すことが多い。ブラヴァツキーはヤーコプ・ベーメにも言及しているが、初期のブラヴァツキー〈神智学〉は古代の新プラトン主義に範を取っており、従来のキリスト教神智学にはあまり目を向けなかった。黄金の夜明け団の研究家R・A・ギルバートは、ヤーコプ・ベーメに代表される神智学と、神智学協会が広めた〈神智学〉は、全く関係ないと明言している。〈神智学〉の基礎となる主要著作のひとつは、1888年に出版されたブラヴァツキーの大作『シークレット・ドクトリン』である。西洋と東洋の智の融合を目指す〈神智学〉は、のちのアメリカのニューエイジ運動、大衆的オカルティズムの起源となった。〈神智学〉は、当時は「世界をおおうバニヤン樹」といえるほどの広範な影響力を有し、現代にも影に陽にその大きな影響は続いている。神智学協会の諸団体は世界の52以上の国でなおも活動している。wiki
神智学が壮大過ぎるっ😵!勉強しないと……。 ブラヴァッキー、近所の人に似てる😆❤
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