ちゃんと意識して欲しいのは、 世界連邦とは…
1838年のマルサス(英・経済学者)の「人口論」から、200年かけて継続的に進行しているということ。
途中経過がグーテンホーフカレルギー(母・青山みつ)の「汎ヨーロッパ」(1923年)や、ローマクラブの「成長の限界」 (1972年)である。
血縁的な特権階級という特徴なくして、この超長期的プロジェクトは成し得ない。
冷戦構造の次に進むため、1983年のカナダ、ケベック州モンテベローのビルダーバーグ会議にて、在カナダ・ソ連大使アレクサンドル・ヤコヴレフを通し、ペレストロイカのプログラムが始動。85年に共産党書記長ゴルバチョフ(側近ヤコヴレフ)就任。1991年12月ソ連崩壊。
※当時連動したエスペラント世界大会カナダ開催は1984年と2020年(延期され2022年)。カナダメーソン注目ね。
ソ連の崩壊に10年近くかけてやるプロジェクト。だから、彼らは世界連邦を200年かけてやってる。目安になるのが、始まりの進化論から200年後の2035年前後の目標、もしくはその前段階の達成だと思うよ。
(村手氏2023.7.1)
日本でいうと、グーテンホーフ・カレルギー、鳩山、グラントリアン系フリーメイソン、啓明会、日教組なところだね。
(村手氏 2020.12.15)
世界連邦直々に出している重鎮3人は、カント、カレルギー、ウェルズ。
・カント→永遠平和
・カレルギー→EU、パンヨーロッパ
・ウェルズ→日本国憲法、世界人権宣言、サブカルのSF
初期にSFを広める結社に居たのが賀川豊彦、湯川秀樹
最初に言葉をもってきたのが尾崎行雄
民生局にしろ、新百科全書運動にしろ間違いなくグラントリアンだよ。
だから改憲したいCIAの手先が日教組等を叩くのもよくわかる構図、左翼が人権団体に多いのもね。
万博=科学の祭りも、SFが中心
※そんなところから出た憲法を改憲しようとしてるCIAの手先や白人至上主義者の集まりがどっちに転んでも同じなわけないでしょ
(ワクさん 2024.3.21)
※新百科全書運動
1920~30年代、百科事典によって世界を知的に統合し世界平和の基盤とすることを目的とした。現代のインターネットやウィキペディアの原型ともいえる世界規模のネットワークや知的共有の提唱でもあった。 ウェルズ著「世界の頭脳」
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